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犬伝染性肝炎

 

犬伝染性肝炎は、犬アデノウイルスというウイルス感染で起こる病気です。

 

犬伝染性肝炎は、肝臓の炎症から肝炎になり、下痢や嘔吐、発熱といった症状が出るのが特徴的な病気です。

 

酷くなると命にかかわる、とても怖い病気の一つです。

 

犬アデノウイルスによって肝臓に炎症が起きると、まず最初に熱が出てきます。

 

次に下痢、嘔吐、腹痛などの症状が出るので、飼い主さんにも見分けやすいと思います。

 

最初は、鼻水や熱が出る程度なので、「風邪かな?」と思う場合も多いようです。

 

どちらにしろ、初期の段階で病院に行き検査を受けておけば、病気の原因もわかるので、何か異常があったり、おかしいと思った時には、できるだけ早く病院に連れて行くことも大切ですね。

 

犬伝染性肝炎は酷くなると、肝臓の機能が低下してしまうため、意識を失ったり、出血を伴う事もあります。

 

脳に炎症が起こってしまうと、死亡する確率も高くなる、とても怖い病気です。

 

仔犬が感染することが多い病気としてもよく知られています。

 

犬伝染性肝炎に感染した犬の、涙、鼻水、尿、糞など全て感染源となるため、多頭飼いの場合には注意が必要です。

 

犬伝染性肝炎は、今のところ確実な治療法というのがありません。

 

治療を行う場合は、肝臓の回復を待つ間、点滴や輸血、療法食などを行います。

 

犬伝染性肝炎は、ワクチン接種をすることで予防が可能になるので、定期的なワクチン接種が有効的です。