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バべシア症

 

バべシア症とは、バベシアという寄生虫が入り込む感染症です。

 

マダニが媒介になって感染すると言われています。

 

マダニが血を吸う時に、バべシア虫が犬の体の中に入ります。

 

犬の体内に入ったバべシア虫は、赤血球に寄生するため、酷い貧血状態になってしまいます。

 

元気がなく、ちょっと動いただけでも息切れがしたり、食欲がなく、熱っぽいなどの症状も出てきます。

 

血尿が出ることもあるので、毎日の健康管理にも注意しておきたいですね。

 

貧血もかなり酷いものになり、発熱も症状として出てきます。

 

犬の体温は元々人間よりも高めになっていますが、40度以上の発熱が続くようなら注意が必要になります。

 

ただの貧血ではなく、バべシア症の場合は、バべシア虫が赤血球に寄生しているために起こる貧血なので、肝臓や腎臓にまで影響がでて、命に関わるほどの貧血を起こすこともあるそうです。

 

治療法としては、完全にバべシア虫を駆除することができないために、抗生物質などを投与して、バべシア虫の増殖を抑えていく治療をします。

 

そして、犬の体力が回復するのを待ちます。

 

免疫力さえ回復すれば、体内にバべシア虫がいても症状は出ないので、しっかりと栄養のある食事も食べさせてあげましょう。

 

再発の可能性も高くなりますので、健康管理も注意します。

 

バべシア症の予防は、マダニの予防が効果的です。

 

マダニの駆除剤などを使い、日頃からマダニの予防をしておきましょう。

 

もしもマダニを見つけても、無理やり取ろうとすると、口の部分だけ犬に刺さった状態で抜けてしまいます。

 

この場合は、タバコの火を近づけるなどすればマダニがポロっと落ちてくれますが、この時、犬にやけどをさせないように慎重に行ってください。

 

自信がない場合には、動物病院で処置をしてもらうといいですね。