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脂漏症

 

脂漏症は、全身にある皮脂腺の皮脂異常で起こる病気です。

 

脂漏症は遺伝によるものなので、脂漏症のある家系の犬は繁殖させないなどの理解も必要になってきます。

 

脂漏症には2種類あって、乾燥しているタイプのものと湿っているタイプのものがあります。

 

乾燥しているタイプの脂漏症の場合には、皮膚が乾燥してしまうので、異常なくらいフケが多く目立つようになります。

 

湿っているタイプの場合は、脂漏症から来る独特の脂漏臭がして、とても臭い臭いを放つこともあります。

 

どちらも痒みを伴うので、犬も引っ掻いたり、噛んだりしてしまうようになります。

 

症状が進むと炎症も酷くなり、脱毛も見られるようになりますので、できるだけ早いうちに適切な治療をしてあげることが大切です。

 

主な治療法として、患部の毛を刈り取り、薬用シャンプーを使い体を清潔にしていきます。

 

同時に症状の出ている患部に、抗生物質の軟膏やクリームを塗って行きます。

 

症状が酷く炎症もある場合には、抗生物質の錠剤を飲ませて炎症を抑えることもあります。

 

薬用シャンプーを使う時は、すぐに洗い流さずに、しばらく薬用成分が浸透するまで時間を置くようにすると効果も高まります。

 

また、食事も療法食にするといい場合もあるので、動物病院で相談してみてください。